◻︎起立性低血圧と診断を受けて元気がない
◻︎首や頭が痛いと訴えてるがあまり薬も飲ませたくない
◻︎原因不明の腹痛がなかなかおさまらない
◻︎いつまで経っても膝や肘の痛みがおさまらない
◻︎痛がってはないけど側弯症を改善させたい
◻︎やってるスポーツを続けてやらせてあげたい
子どもの体について
一般的に子供は成長期で、人類の中でも自然治癒力が一番旺盛な時期でもあります。
その「こども」がなぜ、不調や痛み・ゆがみを自然に回復出来ないのでしょうか。
当院でも未就学児の子供から小学生・中学生くらいのいわゆる大人の身長ほどまで、成長していない多くの「子ども」を患者さんとして見てきました。
もちろん純粋なけがだけでなく、頭痛や腹痛や痛みは伴わない、不定愁訴まで。
そんな子どもの整体をしていく中で、共通して確認できる体の特徴や、普段の過ごし方など
が体に悪影響を出しているのは否めないとして、書いていこうと思います。
姿勢
体をゆがませてしまう座り方を無意識にしてしまう子供が多くなっています。
リビングでゴロゴロ過ごす、こたつで長座で長い時間座る、ソファーや座椅子で背もたれに
寄っかかるなどなど。
これらの姿勢は全て、背骨や骨盤のゆがみを発生させ、痛みだけでなく自律神経の流れも阻害
してしまうことから、いろんな不定愁訴を出す原因となってしまいます。
激しいスポーツ
体を矯正できるウォーキングならまだしも、習い事などでの激しいスポーツは、左右対称に動かない特性から、治りにくい痛みや不調を出しやすくもします。
スポーツをお休みしても、改善しない症状は違ったアプローチが必要かもしれません。
「じゃあ良い姿勢とウォーキングをすれば・・」
はい、体の機能を向上させて、構造を強くする、良い姿勢やウォーキングで解決してしまうものも多いでしょう。しかし、自然治癒力が一番旺盛な「子供」が一度、症状を訴えると根本的な整体を受けた方が早く、正常な状態まで戻っていくケースが多いようです。
当院のこども整体の施術法
当院の子どもに対しての整体、施術方法です。
大人に対しての整体方法と全て同じです。ただ、子どもの体は大人より小さく柔軟性も高いので
よりソフトに、より精密に対応する点と、運動療法の割合が大人の整体より多くなります。
①体の骨格や筋肉を精密に整える整体
②自律神経の流れを正常に戻す調整
③整えた体を悪い状態に戻さない運動療法
大人で訴えるイメージの頭痛。今の時代は、小学生低学年から頭痛が取れなくてと、保護者さまとご来院される方も増えています。
写真にあるように、子どもの小さな体も安全に処置できるような、専用の処置ベッドでも対応していきます。
「こども整体コース」は大人より体が小さいですから、こども価格で対応いたします。
※詳しくはLINEやネット予約・お電話でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
薬に頼らず、健康な笑顔を1日でも早く取り戻すお手伝いが出来ればと願っております。