坐骨神経痛でトイレにも座れない痛みが
こちらの患者さんは腰痛から始まり、左のおしりからひざまで痛みとしびれが広がり「歩けない・座れない」と
たまらず入院をされました。
入院先の総合病院ではMRIの診断で「椎間板ヘルニア」と診断を受けて痛み止めの飲み薬(リリカ)で様子をみていました。
そして、なんとか動ける10日後に退院できたものの「まともに歩けないトイレに座れない」症状が残り、ホームページでヘルニアで患者さんの喜びの声の実績がある当院へ通院をはじめました。
ヘルニアと診断を受けた方の平均通院期間は
当院では筋肉より深層にある「骨格」を矯正する根本整体をしていきます。
骨格や関節面を整復し、正常に動ける身体を維持することで、「MRIで椎間板ヘルニアと診断され、飛び出した髄核」を「本来あるべきところにおさめる」ことを目的に施術を続けていきます。
その施術を続けておよそ平均3ヵ月。「痛くて歩けないヘルニア」と診断を受けた方でも、当院で改善されて、「様子を見る」期間の目安になります。
ヘルニアや脊柱管狭窄症による坐骨神経痛の改善ポイントは
やはり、ヘルニア(飛び出し)している髄核や狭窄している脊柱管を正常に近づける、適切な根本整体は不可欠です。しかし、その根本施術はあくまでもきっかけに過ぎません。
施術後の良い状態をいかに維持するか。より改善させていくか。はたまた悪化させてしまうか。
この道筋は大きく患者さん自身の意識にゆだねられます。
そもそも、なぜヘルニアになったか?坐骨神経痛になったか?
お話を聞いてみると、患者さん自身の普段の過ごし方に答えがあるケースがほとんどなのです。
適切な施術だけでなく、ヘルニアや坐骨神経痛を繰り返さない身体、その身体を自分自身で維持するところまで
当院はアフターフォローしてまいります。
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お役に立てるかもしれません。
今回のヘルニアの喜びの声をいただいた方の通院期間は
年末年始の休みや最終来院日前に9日ほど通院間隔があきましたので、実質1カ月といったところでしょうか。
ちなみに通院回数は8回でした。
施術効果には個人差があります。
とはいえ、言わずもがな今回のヘルニアの喜びの声をいただいた患者さんは、積極的にご自宅での炎症をとる処置や、身体のゆがみをとる運動療法などなどなど、いわゆる普段の過ごし方を気を付けて下さいました。
それが出来る方ほど、当院の施術と合わせて好結果につながっています。
「東京では68年ぶりの寒さ」という凍える日が続きますが、節分まではあと1週間。
皆様どうぞご自愛くださいませ。
