手指の痛みを放っておいたため、整骨院を訪れました。ていねいな施術ともみほぐしや電気は始めてでとてもぜいたくな気持ちで通ってます。
松戸市 70代女性 MR様
なぜ、当院の施術はこんなにも肩の痛みが改善するのか
「電気治療」
ばね指は腱鞘や腱の組織が、炎症を起こして変性しています。
電気治療は筋肉をほぐしたり、痛みを和らげる効果はありますが、炎症を鎮めて変性した組織を改善するまでの効果を望むのはむずかしいかもしれません。
「マッサージ」
バネ指は腱と腱鞘が炎症を起こして、指の曲げ伸ばしを制限します。
曲げ伸ばし出来なくなるので、指周辺が硬くなります。よって、その硬い部分のマッサージをすることで、一過性に動きは良くなるでしょう。
しかし、また繰り返すバネ指の症状は、変性している腱や腱鞘へのマッサージではないアプローチが必要となるでしょう。
「サポーターや包帯」
指を動かすときの症状がバネ指なので、動かさないサポーターや包帯の固定などは、「症状を出さない」または「炎症を鎮める」には効果的です。
しかし、上述のように「すでに変性してしまった腱や腱鞘」がそのままだと、痛みは取れても、バネ指の動きの異常が残ってしまうでしょう。
「手術」
指を曲げ伸ばしして、ひっかかる場所を手術で切開する方法もあります。
根本的な対応のひとつでもありますが、手術後しばらくは、切開した場所を抜糸するまでの期間、包帯で動かせない期間が存在する方法でもあります。
①腱が動きの悪さを出している場合
腱は繊維性の組織です。イメージは糸を束ねた集合体と思っていただくとわかりやすいでしょう。
その糸がほつれて毛玉状になると、腱鞘(トンネル)部を腱が通過する際に引っかかり、バネ指特有の動きが出てしまいます。
②腱鞘が動きの悪さを出しているケース
腱鞘部が炎症などにより、肥厚して、中を通る腱の通過障害を引き起こしているケースです。
①のケースと同様に、指の曲げ伸ばしで不自然な指の動きが出てしまいます。
バネ指は使いすぎて起こるケースもあれば「そんなに使ってない」のに起こるケースもあります。
なぜ?使いすぎてないのに腱鞘炎が進んだバネ指の症状が起こるのでしょうか。
①潜在的な骨盤のゆがみが体全体のアンバランスを生む
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②首肩周りから右腕・左腕のアンバランスを生む
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③動きづらい腕と動かしやすい腕の違いを生む
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④頚椎、肩関節、肘関節、手関節、指関節とそれぞれ動きの悪さを惹き起こす。
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⑤血管や神経の流れも悪くなる為、組織が変性しバネ指の症状を生む。
というのが、使いすぎてないのにバネ指が発生するメカニズムとなります。
①身体の土台となる、骨盤の整復。
ここがゆがんでいては、バネ指の症状も取れにくくなります。
②頚椎から肩関節を含めて、指の関節までの整復。
バネ指の症状がある方のほとんどが、バンザイすると両手のあがる角度がちがいます。
③バネ指の局所的な非観血整復
専用のバネ指処方転子という治療器具を用いて、体内の組織へアプローチします。
手術はしたくない、日常生活を気にせず過ごしたい、というバネ指でお困りの方は当院の根本的にアプローチするバネ指整体コースを是非お試し下さい。
仕事で両腕を酷使して、プライベートでも孫の抱っこで両腕を使い続けていました。
先ずは右手親指のつけねが痛くて我慢できずに、整形外科で注射してもらいました。
少し緩和しましたが、まだ完全に良くなっていないのに左手の親指がもっと痛くなり「バネ指治療」とネット検索したら健美整体院を見つけました。
始め痛みが強く、パッキンパッキンと引っかかていた動きの悪さも
通院を重ねて収まって来て、始め症状の大きさが10だと今は4まで
小さくなってきています。
もう少し良くなるようにお世話になろうと考えています。
白井市 50代女性 MS様
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