坐骨神経痛｜松戸市小金　健美整骨院・整体院 北小金院

「脊柱管狭窄症」
坐骨神経を出している、おおもとの脊髄神経を束ねる脊柱管。
この脊柱管が腰椎の歪みなどから圧迫されて、本来の容量が狭まった状態から坐骨神経痛を誘発するケース。

整形外科などにより「脊柱管狭窄症による坐骨神経痛です」と診断を受けます。
神経を圧迫している軟部組織の病変も含めて、当院の処置でも改善まで長期間を必要とする症状です。

「ヘルニア」
脊柱管狭窄症と同様に、MRIやレントゲンなどの画像で診断を受けます。
やはり、坐骨神経のおおもと脊髄神経を圧迫しますが、腰椎の中に存在する髄核という組織が飛び出し、脊髄神経を圧迫することから坐骨神経痛を誘発します。
当院の施術では改善まで、脊柱管狭窄症ほど長期間を必要としない方が多いようです。

「仙腸関節由来」
症状の「腰痛」のページでも書きましたが、腰の不安定性は「骨盤の不安定性」です。
下半身と上半身をつなぐ、体の中心で土台でもある「骨盤」の仙腸関節を整復することで、神経が正常に流れ始めるきっかけとなります。

１．お身体を確認するスクリーニング検査

２．骨盤の仙腸関節のアプローチ

３．腰椎・脊髄神経を整える処置

４．神経痛を出していた場所へのアプローチ
手技や治療器具を用いて萎縮している筋肉を整復します

５．お身体を整えて強くする運動療法

多くの坐骨神経痛の方の喜びの声をいただいています。どうぞお困りの方のお役に立てますように。