趣味のテニスやゴルフだけでなく、日常生活でも痛みが出て困っていました。
ネットで評判の良い健美整体院で通院始めて4回。
痛みは始めの4割ほどまで下がり、日常生活では痛まなくなりました。
趣味のテニスやゴルフが気にならなくなるまで、もうしばらく通院をしていこうと考えています。
松戸市 50代 MK様
なぜ、当院の施術はこんなにもテニス肘野球肘ゴルフ肘が改善するのか
「電気治療」
肘の痛みは炎症が起きて、炎症の防御反応から筋肉が硬くなってます。
電気治療は炎症を鎮めて、筋肉をほぐす効果がありますので、軽度の肘の炎症であれば電気治療で楽になるでしょう。
ただ、繰り返す肘の痛みでお困りの方は、電気治療だけでなく、違ったアプローチが必要かも知れせん。
「シップや飲み薬」
医療機関でレントゲンを撮り「骨に異常はありません」といわれた場合、ほとんどが「シップや痛み止めの飲み薬で様子を見て下さい。」と対応されます。しかし、肘の痛みは筋肉の炎症だけでなく、本質的に身体の骨格の異常が隠されているケースがほとんどです。
その本質へアプローチしていくのが症状改善の近道となるかもしれません。
「サポーターやマッサージ」
筋肉の炎症に対しては、サポーターでの圧迫固定や、硬くなった筋肉のマッサージで症状が和らぐでしょう。しかし、上述のように「骨格のゆがみ」が隠されていると、肘の痛みを繰り返しやすいお身体のままとなってしまうかも知れません。
【テニス肘】
ラケットでボールを打つ衝撃が、肘に直接伝わります。
この衝撃の反復によって、肘の外側に炎症と痛みを出します。
筋肉が着く場所の名前から「上腕骨外側上顆炎」と診断されるでしょう。
【野球肘】
テニスやゴルフでは、肘の外側が痛むケースが多いですが、野球の場合は肘の内側に痛みを出すケースが多いです。
なぜなら、ボールを投げる動作が肘の内側に力を入れ続けるため、肘の内側の骨と骨が衝撃により、炎症や摩耗を起こしてしまいます。
ただ、炎症を起こす場所によっては、外側に離断性骨軟骨炎が起きるケースも存在します。
整形外科などでは「離断性骨軟骨炎」と診断を受け、長期の休養を言い渡されるケースがほとんどのようです。
【ゴルフ肘】
これも、テニス同様にボールを打つ動作の繰り返しから、主に肘の上というか、外側の痛みと炎症を起こすケースが大半です。
ただ、腕の使い方により、肘の内側の痛み「上腕骨内側上顆炎」と診断を受ける方もいます。
ゴルフのショット自体、同じ方向への回転動作の繰り返しなので、肘だけでなく、肩・腰・下半身など全身の捻れが確認できる方がほとんどです。
①肘部のみの使い過ぎ、負担のかけ過ぎ
イメージでいうと料理人でしょうか。
1日中、包丁で何かを切り続けたり、鍋を振り続けたりなどは、小さい動作の繰り返しなので、動かし続ける肘や手首が炎症を起こします。
これらは、安静や肘の炎症を鎮める処置が、適切に行われることで、早期改善が期待できるでしょう。
②身体全体を使いながらの、肘部へのストレス
•テニスでボールを追いかけ、相手のコートへ打ち返す
•ゴルフで身体全体を捻りボールを打つ
•野球で身体全体を使いボールを投げる
これらは共通して、「身体全体を使いながら、肘にもストレスをかける」事が挙げられます。痛みを優先して出している肘だけでなく、上半身や下半身の矯正なども、必要であれば並行して処置を行う事が、改善までの近道となりうるでしょう。
③痛みが出ている肘を、そんなに酷使していない場合
肘の関節は、頚椎と胸椎の移行部から、肩関節・肘関節・手関節・指関節と連動して動く関節です。
ですから、肘に痛みを感じていても、頚椎胸椎移行部を整えるだけで、肘の痛みが軽減する方も少なくありません。
①体を動かす基点、骨盤の整復処置
②腕を動かす基点、頚椎胸椎移行部の整復処置
③炎症を起こしている肘関節の整復消炎処置
④自分の身体を支えて強くしていく運動療法
これらの処置を行う事で、肘の痛みを取る、だけでなく、「テニス肘野球肘ゴルフ肘」を再発しない強い身体作りをしていきます。
肘の痛みでお困りの方は是非一度、当院のテニス肘野球肘ゴルフ肘整体コースをお試し下さい。