手首専門の病院でTFCCと診断を受けて、2ヵ月固定していましたが、改善しない為、
TFCCと検索してヒットした健美整体院へ来院しました。
初回から動かしての痛みが楽になり、5・6回の通院でほとんど痛まずに、テニスも再開
することが出来ました。
今では痛みも再発せず、ガンガンテニスが出来て嬉しいです!
今では家族もお世話になり、本当にありがとうございます!
柏市40代女性KA様
手首の痛みも種類がいくつかあります。そこに共通する原因を説明していきます。
「ドケルバン」
親指側の手首の痛みです。一般に腱鞘炎と同様と診断されるケースが多いようです。
「使いすぎだから安静に」とシップやテーピング、包帯やサポーターで対応するケースがあります。
「CM関節炎」
上のドケルバン病のすぐ上、CM関節という場所の痛み・炎症です。
これも大半は「使いすぎ、腱鞘炎ですよ」と安静で経過を見られるケースがほとんどのようです。
「手根骨脱臼(手根不安定症)」
手首に存在する、8つの小さな骨の位置が不安定なため起こる脱臼や不全脱臼です。
痛みも強く、通常に動かせないため医療機関によっては手術するケースがあります。
「手根管症候群」
上にもある、手根骨のてのひら側で支える靭帯の中に存在する神経が正常に流れないために起こる、しびれや痛みです。これも一般的には固定や安静で経過をみるケースがほとんどです。
「TFCC」
英語でTriangular FibroCartilage Complexといい、日本語では三角線維軟骨複合体と言います。
長いので英語の頭文字をとって「TFCC」としています。
場所は画像にある、手首の小指側の三角形に存在する、靭帯や腱などの軟部組織の複合体です。
一般的には、注射やギプス・サポーターの固定で安静期間を置くケースをよく耳にします。
以上がTFCCを含めた手首の痛みのおおよその種類ですが、共通する原因として、「手根骨の異常」が挙げられます。
手首には手根骨といって男性は12歳くらい、女性は10歳くらいの成長期を目安に完成する8つの骨の集合体があります。それらが衝撃や体全体の骨格の歪みなどが影響し、正常な位置におさまらないと「動かない・動かすと痛い」と手首の症状が出やすくなるのです。
上で述べたとおり、手首の痛みは「体全体」に隠れているケースがほとんどです。
よって当院の手首の施術法は
1. お身体全体の骨格の歪みをみるスクリーニング
2. 各所の骨格の歪みを整える処置
3. 手首の手根骨を含めた痛みが出ている場所の整復
をしていきます。
それにより、
手首の痛みをとる
↓
手首の痛みが再発しにくい根本的なお身体の処置にもつながります。
空手で、実際手首の痛みTFCCを経験した院長鈴木が、克服した経験を踏まえて施術してまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
3月31日までに
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