肋間神経痛
- かたほうのわき腹が、ビリビリチクチク痛い
- 夜寝ていて、寝返りの時に痛みが気になる
- シップを貼っても痛みが取れない
- わき腹の神経痛の所に湿疹も出てきた
- この肋間神経痛を気にせず、仕事や生活したい
なぜ、当院の施術はこんなにも肋間神経痛が改善するのか
他で良くならない理由|健美整骨院・整体院 北小金院
他で良くならない理由
「電気治療」
電気治療は、多様な種類があります。
その効果としては「疼痛緩和」「筋肉の硬さをやわらげる」の二大効果が特徴です。
痛みを和らげる効果を狙い、やっていただくのは良いでしょう。
ただ、筋肉の少ない場所ですので、筋肉をほぐす効果は望めない部分と、「なぜ肋間神経痛が出てきたか?」を突き詰めると、補助的な処置になるかもしれません。
「シップや飲み薬」
医療機関でレントゲンを撮り「骨に異常はありません」といわれた場合、ほとんどが「シップや痛み止めの飲み薬で様子を見て下さい。」と対応されます。しかし、肋間神経痛の症状は、本質的に身体の骨格の異常が隠されています。肋骨と胸椎の関節や、それを支持する骨盤の状態が影響しますが、その本質へアプローチしていくのが症状改善の近道となるかもしれません。
「サラシやバストバンドの固定」
肋間神経痛は肋骨の間の神経痛です。
動きによって痛みが出る方は、さらしやバストバンドによる固定が楽になる方もいるでしょう。
しかし、痛みはおさまっても「なぜ肋間神経痛が出たのか」の原因究明をして、適した処置をしておかないと、その肋間神経痛は繰り返し起きてしまうかもしれません。
肋間神経痛の症状|健美整骨院・整体院 北小金院
痛みを感じている方は、ご存知だと思いますが、肋骨と肋骨の間を流れる「肋間神経」が通りが悪くなり、痛みを発症します。
痛みの大きさは様々で、ひどい方は「痛みが気になって夜も眠れない」という方もいらっしゃいます。
肋間神経痛の本質的な2つの原因|健美整骨院・整体院 北小金院
①胸椎と肋骨の関節のゆがみや捻れ
肋間神経は、胸椎と肋骨の関節面を経由して肋骨と肋骨の間を通ります。
画像にもある肋椎関節の異常があると、自然と肋間神経の流れが悪くなり、肋間神経痛を出しやすくするのです。
②骨盤の歪みやゆるみ
胸椎と肋骨の関節を整復して、正常に戻しても背骨を載せている「骨盤」がゆがんでいたら、元も子もありません。
まずは身体の土台でもある、骨盤を先に整復処置しないと、肋間神経痛は症状が取れにくくなることでしょう。
当院の肋間神経痛の改善方法|健美整骨院・整体院 北小金院
①胸椎を含めた背骨を載せる、骨盤の仙腸関節の整復
②肋間神経の出どころ、胸椎と肋骨の関節の整復
③肋間神経痛が出ていた、硬い筋肉の整復処置
④肋間神経痛を繰り返さない、身体を整え強くする運動療法
これらの処置を行う事で、肋間神経痛の痛みを早く取る、だけでなく、「肋間神経痛を繰り返し起こさない」身体作りをしていきます。
肋間神経痛でお困りの方は、当院の肋間神経痛整体コースをお試し下さい。