腹痛（左下腹部の痛み）｜交通事故のケガ、身体の痛み・辛い慢性症状を根本改善 松戸市小金にある 健美整骨院・整体院 北小金院

・他で良くならない理由

「電気治療」

電気治療は、多様な種類があります。
その効果としては「疼痛緩和」「筋肉の硬さをやわらげる」の二大効果が特徴です。
痛みを和らげる効果を狙い、やっていただくのはあるかもしれません。

ただ、筋肉がほぐれたとしても、筋肉のさらに内側には腸や臓器が存在します。それらの病変や炎症までを良い方向にしていくには難しいかもしれません。

「飲み薬」

専門の内科医で検査を受けて「特に目立った異常はありません」といわれた場合、ほとんどが「痛み止めと胃腸薬で様子を見て下さい。」と対応されます。
しかし、腹痛の症状は、本質的に腸の運動や機能が低下していることが知られています。飲み薬を続けても腹痛が続く方は違ったアプローチが必要かもしれません。

「マッサージ」

無意識に痛いところに手を当てる「手当て」。
これは体のどの場所でも、さすったり、手を当てるのは痛みを和らげる素晴らしい方法です。
マッサージでお腹の痛みがすぐ治ればOKですが、繰り返す場合はマッサージ以外の対応を考えたほうがいいかも知れません。

【過敏性腸症候群】

精神的な緊張によるストレスに伴い、自律神経の巡りも悪くなり、バランスを崩すことで腸の機能が異常を起こし、腹痛と合わせ便秘や下痢など排便の異常を引き起こします。

【腸閉塞・イレウス】
原因はさまざまと言われています。腹膜炎が起きて、腸自体が狭くなったり、腸が他の臓器にくっついたり、腸が他の臓器に挟まったり、いろいろなようです。いずれにしても腸の動きが悪くなり、腹痛やお腹の張りを訴えます。

【腸捻転】

腸管が腸管を支える組織と合わせて、異常に捻れてしまう病気です。

主に小腸や大腸の特定場所で発生するようです。激烈な痛みがお腹に出るようなので、救急で

専門の医療機関にかかるべき症状でしょう。

１.自律神経の機能を正常にする

胃腸の動きを支配する神経は「自律神経」です。
自律神経は脳から背骨（脊椎）の中を通り、背骨に絡みつくように存在します。
自律神経を正常に動かすには、背骨を含めた骨格を整復する必要がありますので、まずは背骨の土台である、骨盤の仙腸関節を整復し、自律神経が存在する背骨全体を手を当てたり、専用の治療器具も用いて、お腹が正常に動くよう処置を施していきます。

２.腸や内臓への手当て

腹痛がある方は、局所的に痛いところが硬さを出してる場合がほとんどです。
適切な圧で手を当てることで、硬さが取れていき、腸を含めた臓器の乱れた運動が正常に近づくようアプローチします。

３.腸への病変部へのアプローチ

当院は上記に挙げた「手」を使ったアプローチと専用の「治療器具」を用いたアプローチを行います。過敏性腸症候群、腸閉塞や腸捻転、潰瘍性大腸炎などで生じる病変部には専用の治療器具を当てることで、病変部が正常に機能してくる方を確認しています。

実際に、施術スタッフの1人である鈴木が、左下腹部の強い痛みを発症し、当院の施術対応を施して寛解していった実績があることから、専門医にみていただいても腹痛でお困りの方のお役に立てればと、この施術法をマスターしているスタッフと共に受付を始めました。

原因不明の腹痛でお困りの方はぜひ一度、千葉県松戸市の健美整骨院整体院で腹痛整体コースを受けてみてください。